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EUV日焼けマシン

怪文書, タクヤさん1 min read

日焼けは筋肉を美しく仕立て上げる最高の服。筋肉と日焼けのコンビネーションはあらゆる露出を最高にエロい格好に仕立て上げてくれるのさ!
「たくや?新しい日焼けマシンのモニター依頼が来ています。羽田まで来れますか?」
「あっ、はい、一時間後になら羽田駅まで行けまっす」
「空港に来れませんか?」「え?はい、すぐ向かいます」
空港で待ってたマネージャーがチケットを渡してきて、「乗りますよ」
そのまま受付を通過し即搭乗即離陸。
「どこ向かってるんすか?」「アメリカまで行きます」
マジかよ!飛行機に乗るってことも聞かされてないし、よくわからないまま乗っちゃったけど国外だなんて予想つかねーよ!
着くまで半日くらいかかるらしいから映画見たり食事を取ったりエコノミーのトイレで回されたりしながら大人しく過ごす。
空港でタクシーに乗りかえて長いドライブ。寝ちゃってたうちに到着したらしく、白くてでかい建物の前にいた。
マネージャーに聞くとここは工場らしい。こんな一級品のデカファブの中でタンニングマシンって作られているのかなぁ、なんて思っていると風がやけに強い部屋に入れられて全身を隅々まで洗浄される。みんなは作業服で全身カバーしているけどなんでオレだけ競パン1枚なのかな。
風が吹く部屋を過ぎるとそこは無機質な白い機械と全身作業服がいっぱいでちょっと想像と違う工場だった。工場ってもっとゴツい機械と汗臭い作業員のいる所だと思ってたからね。タクヤ頭の中の工場がボディービルダーなら、ここはイマドキの色白イケメン君だね。
両脇に作業員を引き連れた人がオレに向かってくる。ひょっとしてここの偉い人なのかな。
マネージャによるとこの人は社長なんだって。
白人系社長は通訳を挟んで話しかけてくる。
「あなたがあの拓也ですか?」「ウッス」
「あなたは深紫外線にさらられても死なないんですね?」「え?ウッス!」
「肌を焼くときもリソグラフィマシンの中ですよね?」「ウッス!」
「鋼鉄を引き裂く威力のレーザーに焼かれて死んでも私の責任ではありません!」
すると突然作業服の男が拓也を押さえつけ台に縛り付け始めた。
「なにするんすか!」「あなたを最新技術の粋にします!」
競パンを脱がされ全裸で仰向けに縛り付けられ白いマシンの中に突っ込まれて閉じ込められる。
こんな乱暴なことしてタンニングマシンはどこなんだよぉって叫んだら、ここがそうだって。そんなこと言ってもオレからはレンズが天井に1つ見えるだけ。これじゃ全身を焼くなんて無理だぜ!
通訳と社長の声がマシンの壁の反対側から「おお、エロいぜ拓也!」とか言ってる。
そんなこと言ってる場合じゃねーよと文句を言う前に腹筋になにかの液体が垂らされ台がディスクのようにオレを回転させる。
遠心力で腹筋の中心に垂らされた液体が筋肉の山に押し上げられて全体に広がるのを感じる。
回転が止まって自分の姿勢を認識する前にレンズから体験したことのないほど強烈な光?色とかわからないけど目の奥が太陽を見たときのように熱い!サングラスが無かったらマジ目がどうにかなってたぜ!
「うぉーーーっ!おおーーー!」光は完全固定されたオレの腹筋に差し込み皮膚が焼けていくのを感じる。
焼かれた後にはスプレーから出る気体の音とともにマシン全体が怪しい色に包まれ肺の中からオレを淫乱にする。
意識が薄れる中でマシンは無情に液体回転光クスリと繰り返していく。
そこに突然わけのわからないことを喋りながらマシンの中に社長が乱入。社長は作業服から露出したアメリカンデカ〇〇を薬でトロトロのオレの〇〇に差し込む。マシンは止まらずにサイクルを繰り返し,台はオレたち二人を乗せて回転する。ドラの中で社長の○○と遠心力犯されてオレは無重力状態の超絶な開放感と快感で全身が溶け出すようだった。
社長が更に大きな声で叫び始める。言葉は通じなくても激しさと表情で絶頂ギリギリだってことは伝わってくる。「オォーウ!アァーッ!ヤァー!」「うーっす!おぉーす!あぁー!」マシンの中でオレと社長の叫びが共鳴し、振動と回転の中で同時に射精した!
もうマシンは止まっているのかな、ラブホにも回転ベットあったけどここまで強烈じゃなかったななんてぐるぐる考えてる間、社長は俺が出した精液を腹筋全体に塗り拡げていた。焼けた腹筋に社長は何かを当てタクヤの腹筋の皮膚を切り取っていく。
ガチガチに固まった皮膚は腹筋の段差で8個に切り分けられトレイに乗せられて運ばれていった。
ついにタクヤは開放されて競パンを履かされ社長の種たれ流しながら工場の外へ。帰り道でマネージャーが話してきたのを聞いてたけどのべりすととかチップがなんとか言ってて、クスリも入ってるしマジで理解できねー。気が付いたら寝ていたし気がついたら日本に戻ってきてるし、アメリカの本当にヤバいドラ吸わされたんじゃないかな。
結局日焼けマシンのモニターって嘘だったのかな?まぁ腹筋は焼けたし、マジ気持ちよかったし結果オーライかなぁ。

しばらくしたら出張料金アメリカまでの往復分振り込まれた。やっぱり日焼けマシンってのはうそかよぉ!

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